セキスイハイム施工不良-ユニットが破損した!(2)-

今回は、セキスイハイムからのユニット破損報告書の内容を紹介します。

報告書を貰ったのはユニット組立からなんと2か月後!!

何度も問い合わせてやっと来たのが下の写真

※1枚目の拡大写真

それには、「ユニットが吊上げ出来ない不具合を発生させて申し訳ございません」との言葉が。。。

は???

ユニットを破損させ、私達の了承も得ずに勝手に修復して組み立てた事に問題がないとでも???

因みに、、、

ユニット破損の原因は、吊り上げ金具を取り付ける箱金物を固定するボルトをつけ忘れたとのこと。

そして、補修後の品質保証は「マニュアル通りの固定を実施していれば性能上問題ない」、

「商品開発部門に問い合わせて回答頂きました」と記載あるのみ。

結局、補修後の品質保証の責任は負ってくれるの?

だとしたら何処が?

設計の積水化学工業?、それとも工場の中四国セキスイハイム工業?、施工したセキスイハイム山陽

一体、何処なの???

そもそも本当に性能上問題ないと言い切れるのか?

私達がセキスイハイムを選んだ理由は工場生産のユニット工法だからこそ高精度というメリット。

しかし現実はどうなんだ??

現地で破損し、修復するなら工場生産のメリットはあるといえるのか??

正直、今でも不安な日々です。

セキスイハイムの報告書については

ユニット破損を了承なしに補修したことと、品質保証について明確にして欲しいと依頼中です。

届きましたら、後日このブログで紹介します。

次回は、ユニット組立後の【内部不具合】を公開します。

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